春の代表的な香り高い花

 管理棟の校舎入り口横に,昨日までは見られなかった素焼鉢が

置いてありました。見覚えのある葉と花が咲いていましたが,

証票がついていたので確認してみると,やはり「沈丁花」でした。

緑化担当の先生が購入し,素焼鉢へ植えたとのことでした。

午前中に降った雨に濡れ,葉が輝いていました。

 この花を見ると春の訪れを感じるとともに,松任谷由実の

「春よ来い」の曲が頭の中を流れていきます。歌詞の中に

「沈丁花」が出てきます。目で春を感じ,花の香りで春を感じ・・・。

花粉の飛ぶ季節ではありますが,

マスクを外して五感で季節を感じたいものです。

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このページは、宝島が2023年2月24日 12:37に書いた記事です。

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