2015年3月アーカイブ

お別れが切なくて

 

DSCF7149.jpg DSCF7122.jpg DSCF7160.jpg DSCF7177.jpg 今日は修了式~お別れ会~辞任式と3つの儀式が朝から連続してありました。

 修了式で,子どもたちは一年間の反省を発表しました。反省点も出ましたが,それぞれが自分の成長を感じる一年間だったようです。できるようになったことや,楽しかった思い出がたくさんあって,「最高の一年」と表現した児童もいました。

 

 お別れ会では転出する児童生徒との別れを惜しみました。

 口之島での生活で,今までに経験したことのないことができたことや,少ない友達であっても絆を深めてきたことを,転出する子どもたちがふり返りました。その後に残る児童生徒から言葉が贈られました。山海留学生と1年半暮らしてきた中学3年生は,「弟になってくれてありがとう」と,留学生を抱きしめました。

 

 辞任式では4人の先生方との別れを惜しみました。

 授業だけでなく,部活も,金管バンドも,エイサーも子どもたちといっしょに取り組んでくれた先生たち。子どもたちの涙も次から次にこぼれてきました。

 先生たちからは「最初の一歩は誰でも怖いもの。いろいろなことにチャレンジしてほしい。」「二度と会えないわけではない。また口之島に来ます。」など,心のこもったお話をいただきました。

 

 別れの切なさに,ピアノを弾く先生も必死でした。

 最後にお互いの気持ちを伝え合って,お互いに励まし合って,今後のがんばりを約束し合えた会になりました。

御岳参り

 土曜日に,児童生徒全員と来年入学する児童とともに,「御岳参り」に参加しました。

 

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 御岳参りとは,年に一度この時期に,御岳の神様(口之島でいちばんの神様)にお参りする行事です。山の中にお宮があるため,めったにお参りすることはないのです。

 朝8時に校庭に集合し出発。

 野生牛と出会ったり,友達との会話を楽しんだりしながら歩くこと1時間半。お宮の入り口に到着しました。

 お参りのために,海岸から石を選び,お願い事を書いて荷物に入れてきた子どもたち。1人1人がお宮の前に石を置いてからお参りしました。

 御岳の神様には,戦時中,島を離れていく子どもたちの健康,活躍を家族が祈願してきたそうです。これから,中学3年生や,山海留学生,転出していく児童生徒や先生方を見送る日がやってきます。島を離れても,きっと御岳の神様はみんなが元気で暮らせるよう,守ってくれるはずです。

6年生の卒業を祝う会

 昨日,世間の小学校は卒業式が行われたことでしょう。

 しかし,本校は小中併設校のため,卒業式は10日にすでに終わっています。ただし,6年間という小学校生活が修了する最後の日。特別なその日を祝うために,「卒業を祝う会」と称して,小中合同で茶話会を行いました。

 茶話会で出されたお菓子は,クラブ活動で4~6年生が一生懸命に作ったお菓子です。

 お茶を入れるのは,家庭科で学習したばかりの5年生の役割。

 

 会の中では,全児童生徒からは,森山直太朗の「さくら」の合唱が送られました。また,お祝いの言葉1つ1つが,小学校卒業生を温かく包み込んでくれました。

 

6年間よく頑張りました。卒業おめでとう。

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盛り上がった2時間

 

DSCF5106.jpg DSCF5112.jpg DSCF5161.jpg DSCF5176.jpg DSCF5178.jpg DSCF5180.jpg DSCF5207.jpg DSCF5208.jpg 3・4校時に小学校は全体で発表会を行いました。

 3校時は音楽で,小学生のみの金管バンド編成で「校歌」と「としまの歌」を演奏しました。体育館で合奏をしてみると,音楽室以上に音が遠くに飛んでいく感覚を味わうことができました。

 また,H先生によるミニコンサートもあり,「島唄」「気球に乗って」「にじいろ」の3曲を鑑賞しました。「ウージの下」が防空壕であることや,「八千代の別れ」が戦争で死んだことを表すことを教えてもらい,歌詞の意味を感じながら聴き入りました。文化祭で演奏したときは後半の盛り上がる部分を楽しく演奏しましたが,こうして作曲や作詞をした人の思いを知ることで,音楽により深い意味を感じられるのですね。

 4校時は,まず高学年の外国語劇を発表しました。桃太郎をオリジナルの話にアレンジして作った劇です。登場人物は高学年の好きなゲームや本の登場人物に変わりました。また,登場人物に合わせた敵や攻撃を組み合わせていきました。結果,高学年4人がヒーロー役,担任と中学校の英語の先生が悪役を演じることに。悪役2人の名演技もうけて,図書室は一気にヒーローショーのように盛り上がったのでした。

 最後に中学年の教室で理科で作ったおもちゃで遊びました。空気鉄砲や磁石を使った釣り竿,輪ゴムを使ったおもちゃなどが教室いっぱいに並んでいました。低学年の生活科で作ったおもちゃも,高学年の電磁石を利用したおもちゃも加わり,遊園地のゲームコーナーのような部屋になっていました。

 中身の濃い2時間でした。気温も20度を超え,湿度も高く,心も体も熱くなったことは言うまでもありません。

部活動で汗びっちょり

 今年度の部活動も残り少なくなってきました。

 毎週,火曜日と土曜日はバドミントンを練習しています。

 今日は一日中雨で,湿度が高く,いつも以上に汗をかいたような様子でしたが,一年間の練習の成果を発揮して,粘り強くシャトルを追いかけていました。

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卒業生,堂々と

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 午前10時から始まった第67回口之島小学校,第62回口之島中学校卒業式。

 この日に向けて,公立受検の前から卒業式練習を行ってきました。

 朝から冷え込みましたが,たくさんの島民の皆さんがご参列くださり,卒業生と職員一同ともに大変うれしく感じています。

 毎年,多くの人が涙する「お別れの言葉」。

 在校生からは卒業生2人への温かいメッセージが送られました。尊敬する気持ち,感謝する思い・・・,その一言一言が胸をじんと熱くしました。もちろん卒業生にはさらに響いたことでしょう。

 卒業生からは,在校生への感謝,両親への感謝,島内の方々への感謝が伝えられました。2人とも言葉の中で明確な将来の夢を語り,その堂々とした姿に成長の証を感じました。

 2人が過ごしてきた日々が,そして今日の感動が,それぞれの進路先でのパワーになることでしょう。

 

「気づけば いつか 見える明日 どんな一歩も 君になってく」

                      (GReeeeN 「歩み」より)

カウントダウンカレンダー

DSCF3093.jpg 小学校校舎に今週,高学年が作成したカウントダウンカレンダーが掲示されました。

 3月になってから学活でつくったもので,卒業式や修了式,港での見送りまで残りの日々を確認していけるようにと話し合って作りました。

 紙の一番下には,一日を大切にするためのヒントを一言添えました。

 ○○さんの誕生日を祝いましょう,耳のそうじをしましょう,受験生の応援をしましょう,が今週の一言でした。

 今後の一言をのぞいてみると,「最後の金管バンド練習です」「笑顔と涙で送りましょう」など別れを惜しむ言葉も書かれていて,胸がしめつけられます。

 どんな一日にしようかな・・・。残りの日々を何となく過ごすのではなく,目的や目標をもって過ごし,思い出を増やしていこうね。

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