10月5日(木)
小学1・2年教室では,N先生が『いちばん しあわせな おくりもの』を読んでくださいました。息子さんが読んでいる絵本なのだそうです。1・2年生のみんなは,お話に出てくるクマやリスの表情や,動物たちがアスレチックで遊ぶ様子を見ながら楽しんで聞いていました。
小学3・4年教室では,O先生が『でんでんむしのかなしみ』を読んでくださいました。この作品は、『ごんぎつね』や『手ぶくろを買いに』などでお馴染みの新美南吉が作者となっています。子どもたちは、お話の最後に紹介してくださった作者の言葉も真剣に聞いていました。
中学生は、U先生の紙芝居...と思いきや、U先生の娘さんの体験談を聞かせてくださいました。生徒たちは、娘さんの経験談から、自分の進路について思いを馳せているかのように、じっと先生をみつめて話を聞いていました。
次回の読み聞かせもお楽しみに。