"タブレット"を使って

一人に一台のタブレットが整備されて,約1年が経過しようとしていま

す。以前のパソコンは,「先生の教具」として位置づけられていましたが,

現在は,児童・生徒の「文房具」として,更に身近な存在になりました。

中学生は,ZOOM機能を使いこなして他島の生徒と一緒に情報のやりとりを

しています。自分でプログラムを立ち上げてパスワードを入力し,接続し

ています。小学生は,計算のやり方を半具体物(ブロック)のアニメーシ

ョンを見て学習したり,ドリルとして使ったりしています。既に,道具と

して利用しているなぁと感心します。いつも手元に置いて,使う習慣を身

けさせようとしている成果もあるかもしれません。

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この記事について

このページは、中之島小・中学校が2022年1月27日 16:44に書いた記事です。

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