本日, 7月30日(火)は，出校日でした。本日の全校朝会は, 山海留学生等が帰省のため，
児童一人だけの全校朝会になりました。
児童一人で周りにお兄さんお姉さん達がいなくても
大きな声であいさつを行い, しっかりと全校朝会に臨んでいました。
校長先生の講話をしっかりとした姿勢で聞き,
まだ夏休みが始まって11日ですが, 成長した姿が感じられました。
夏休みの生活についても, 普段学校がある日と変わらず,
規則正しい生活習慣を送っており, とても安心しました。
本日の出校日に登校できなかった山海留学生等については,
保護者と連絡を取り, それぞれ元気に楽しく夏休みを過ごしているそうです。
次回の出校日は, 8月21日(水)です。
児童生徒たちが元気な姿で登校してくれることを願っています。
一学期の終業式が行われました。
小学生代表のことばでは、マイクを使わずに大きな声であいさつをし、
一学期にできるようになったことを発表する姿が見られました。
中学生代表のことばでは、夏休みの目標を具体的に述べていました。
その姿からは、一学期を通しての大きな成長を感じました。
校長先生からは、「乗ることがない方がいい乗り物」のお話をしていただきました。
パトカーや救急車、ドクターヘリなどを利用する機会がないことが一番だと思います。
海や川、プールなどの事故には気をつけてもらいたいと思います。
夏休みは、普段の生活の中では、見ること・聞くこと・やることのできない貴重な
体験をいっぱいして欲しいと思います。
９月２日（月）の始業式に小宝島小中学校の全員が、笑顔で揃うことを願っています。
７月１７日（水）の小宝島は真夏でした。
保健室前には，養護教諭の先生が作った「WBGT（暑さ指数）と励ましのメッセージ」ボードも
熱中症への警戒をうながしていました。
立っているだけで汗が流れる暑さでしたが，
５月に植え付けをした，さつまいも畑の除草作業に行きました。
そこにはなんと...葉を増やし，つるを伸ばしたさつまいもの成長したすがたがありました。
しかし，梅雨の雨と夏のひざしを受けて、
さつまいもだけではなく雑草もすくすく育っていました。
暑さをこらえて，みんなで除草作業にとり組みました。
感想発表では，「あつくて大変だったけど収穫が楽しみです。」と発表する児童もいました。
大きなさつまいもが収穫できることを祈ります。
ライフジャケットを着た状態で実際に海に浮く練習や，ペットボトルを浮き輪代わりにして浮く練習をしました。
みんなライフジャケットの重要性を実感したようです。もし，実際にこのような状況になった場合は，今回学習したことを生かして，慌てずに行動し，命を守る行動をしたいです。
多世代交流施設と小宝島小中学校の児童生徒会の交流活動として，子宝園，アダンの里を訪問しました。
子宝園では，紙芝居を読んだり，お店屋さんごっこを一生に行い，みんなで楽しく交流することができました。
アダンの里では，一緒に折り紙をしたり，肩もみや肩たたきをしながら，色々なお話を聞くことができました。
普段の学校生活では，学習できないような体験をすることができました。今後も機会があれば一緒に交流したいです。
7月1日(月), 7月2日(火)に1学期末テストが行われました。
中学1年生にとっては中学生になってから初めてのテストでした。
小学校のテストとの違いに戸惑いを感じたでしょうか？
また, 2, 3年生にとっても令和元年初めてのテストでした。
テスト勉強の成果を発揮できたでしょうか？
これから, テストが返却されると思います。
テストは受けて終わりではありません。
間違えた問題を復習して, できるようになることも大切です。
もうすぐ夏休みです。苦手な分野を克服する時間がたっぷりあります。
夏休みに向けて, 学習計画をしっかり立ててください。
そして, 自学自習の習慣をさらに身につけるとうれしいですね。
