覚えていてくださったのですね。

 3月3日(金)に,ある保護者の方が「びわの缶詰」を学校に持って来てくださいました。

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 その保護者の方に「びわの缶詰」を持って来てくださった理由を伺うと・・・。それはそれは何か月も昔の話し。

 本校の中学校の生徒が総合的な学習の時間に「小宝島をフルーツの島にするには」をテーマとして学習を進めていた際,その保護者の方にもインタビューをしに来たそうです。

s-IMG_9825.jpg《10月30日(日)文化祭での発表の様子》

 その話しの中で「びわ」や「シークワーサー」を小宝島で作れないか。

収穫した後,ブランド化して販売できないか。等々,様々な質問をしたそうです。

 生徒はいちご大福ならぬ「びわ大福」等のアイディアを話す中で,缶詰の話しも出てきたようです。そのときの会話を覚えてくださっていた保護者の方が「びわの缶詰」を頂いたとのことで,わざわざ生徒に見せに来てくださったのです。

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 数か月前のことを覚えてくださっていて,わざわざ生徒のために「びわの缶詰」を持って来てくださる保護者の方に,感謝の気持ちでいっぱいの一日でした。

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このページは、小宝島小中学校が2023年3月 8日 18:23に書いた記事です。

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