キツネはどうなってしまうのでしょう?

1学期最後の全校読書では,椋鳩十作「ちょこまかギツネなきギツネ」の読み聞かせがありました。かわいいお面をつけた学習生活部の皆さんが,役割分担をしてお話を読んでくれました。

7月 全校読書ブログ用.JPG

人をばかして楽しんでいたキツネの親子。

ある日,子ギツネが捕まってしまいます。

おとうさんギツネとおかあさんギツネが助けにきてくれることを信じて待ちますが......。

今日は子ギツネがピンチに陥ったところで,全校読書終了。皆さん続きが気になるようです。お話の続きは本で読んでみてくださいね,というあいさつで締めくくりました。

中之島小中学校には,椋鳩十さんの作品がたくさんあります。

登場する動物たちや,人々の姿を,本に触れてみることで感じ取ってほしいです。

 

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この記事について

このページは、十島村小中学校が2014年7月11日 17:48に書いた記事です。

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