11/26の持久走大会に向けて試走を行いました。当日は風も少なく良いコンディションでした。学年に応じて接岸港や湯泊温泉,島全体を走ります。今日の練習では歴代新記録が出ました。大会の日に向けて自分のタイムを縮めて,本番でみんなのベストタイムが出るように応援しています。
赤い羽根共同募金への御協力をありがとうございました。児童生徒会の活動により,7,877
円集まり,本部会のメンバーで出張所へ届けに行きました。
○26日(日)は,文化祭を予定しています。子供たちは,文化祭のスローガン「笑顔満祭~みんなでつくろう 輝く思い出の1ページ~」のもと,一人一人が役割を全うし,力を合わせ,練習に取り組んできました。22日(水)の文化祭予行では,総合的な学習の時間,劇,合唱・合奏の発表など,取り組んできたことの成果を発揮することができました。当日も体育館に会した全ての方が笑顔でいっぱいの思い出に残る文化祭になることでしょう。
今週は,荒天が続き,フェリーが予定通りの運行になりませんでした。週末は,予定通りに出港し,島外のたくさんの方々にも来校していただきたいです。
10月18日(土)に平島学園後期課程生5名と引率の先生,保護者が来島されました。そして15時より本校体育館にてバドミントン交流を行いました。普段,同じメンバーでのみ練習や試合を行っているため,他校の生徒とバドミントンを行う良い機会でした。生徒たちは「楽しかった!」,「相手が強くて負けてしまった」や「今度は自分たちが平島を訪れ,バドミントンや釣りをしたい」といった思いを月曜日朝に教えてくれました。中には,平島学園の生徒との試合を観戦して,「ボロボロに負けるのかなと思っていたけれど,意外と粘り強く戦っていて成長しているな~」と後輩の成長を感じた先輩もいたようです(^^)
10月16日(木)6校時、十島村教育委員会の御協力のもと、税務署から国生さんを講師にお招きして、リモートで「租税教室」を行いました。みんなで「税金」を公平に負担して、 生活を豊かにするために「税金」が使われていることを学びました。また、教科書の無償化のためにも、「税金」が使われていることを、改めて学ばせていただきました。その他にも、「税金」についてたくさんのことを学ばせていただいた、素晴らしい時間となりました。
10月4日(土)に第19回トカラ列島島めぐりマラソン大会が実施されました。15時35分にフェリーとしまが入港し,15時45分に島めぐりリレーがスタートしました。そして,同時にトカラリレーもスタートしました。今年は前期課程5名,後期課程生が10名の計15名と人数が多いことから,2チーム編成しました。十島村の木戸教育長よりたすきを受け取り,前期課程生から,後期課程生へとたすきをつなぎ最後のゴールまで駆け抜けました。
ゴール後はここ小宝島学園で伝統的に受け継がれている『小宝魂』と『小宝ソーラン』を披露し,ランナーたちを乗せたフェリーを見送りました。小宝島を駆け抜けた児童・生徒たちの頑張りがみなさんに伝わるとうれしいです。