農園収穫!さつまいも - 小宝島小中学校

 学校農園で栽培しているさつまいもを全校で収穫しました。マルチシートをはがし,つるをひき,さつまいもを収穫していきました。つるを回収した後も,宝探しのように,みんなで残っているいもを探して収穫しました。それぞれにいもを収穫でき,笑顔の子供たちでした。

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研究授業_体育(後期課程生) - 小宝島小中学校

11月4日に7・8・9年生の体育で,球技(バレーボール)の研究授業がありました。運動が好きな子も,そうでない子もみんな積極的に体を動かしていました。各自が課題や目標に向き合う場面や,チームで練習方法や学習のまとめを話し合う場面など,まさに個別最適な学びと協働的な学びの一体化を実現する授業でした。チームメイトに「ナイス!」と声をかけたり,相手チームに拍手を送ったり,見ていて気持ちの良い授業でした!

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児童生徒会活動_赤い羽根共同募金 - 小宝島小中学校

 赤い羽根共同募金への御協力をありがとうございました。児童生徒会の活動により,7,877

円集まり,本部会のメンバーで出張所へ届けに行きました。

「みんなの熱量があったからこそできた。」約1か月間,練習や準備に力を注いできた文化祭...生活科・総合の発表,創作劇,個人発表,合唱・合奏等,舞台発表では,表現力を発揮することができました。また,展示発表では,各教科等の学習の成果を披露することができました。

 各教科等の学習と同様,振り返りを次時の学習に生かしながら取り組み,運動会・文化祭ともに15人で力を合わせ,学校生活を主体的に実りあるものにしてきている児童生徒の姿があります。

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 最後に,地域の方々をはじめ,文化祭への御出演・御出品,そして御来場いただきました皆様に感謝申し上げます。

文化祭予行 - 小宝島小中学校

26日(日)は,文化祭を予定しています。子供たちは,文化祭のスローガン「笑顔満祭~みんなでつくろう 輝く思い出の1ページ~」のもと,一人一人が役割を全うし,力を合わせ,練習に取り組んできました。22日(水)の文化祭予行では,総合的な学習の時間,劇,合唱・合奏の発表など,取り組んできたことの成果を発揮することができました。当日も体育館に会した全ての方が笑顔でいっぱいの思い出に残る文化祭になることでしょう。

 今週は,荒天が続き,フェリーが予定通りの運行になりませんでした。週末は,予定通りに出港し,島外のたくさんの方々にも来校していただきたいです。

「平島学園後期課程生と交流会」 - 小宝島小中学校

10月18日(土)に平島学園後期課程生5名と引率の先生,保護者が来島されました。そして15時より本校体育館にてバドミントン交流を行いました。普段,同じメンバーでのみ練習や試合を行っているため,他校の生徒とバドミントンを行う良い機会でした。生徒たちは「楽しかった!」,「相手が強くて負けてしまった」や「今度は自分たちが平島を訪れ,バドミントンや釣りをしたい」といった思いを月曜日朝に教えてくれました。中には,平島学園の生徒との試合を観戦して,「ボロボロに負けるのかなと思っていたけれど,意外と粘り強く戦っていて成長しているな~」と後輩の成長を感じた先輩もいたようです(^^)

「租税教室」を行いました! - 小宝島小中学校

10月16日(木)6校時、十島村教育委員会の御協力のもと、税務署から国生さんを講師にお招きして、リモートで「租税教室」を行いました。みんなで「税金」を公平に負担して、 生活を豊かにするために「税金」が使われていることを学びました。また、教科書の無償化のためにも、「税金」が使われていることを、改めて学ばせていただきました。その他にも、「税金」についてたくさんのことを学ばせていただいた、素晴らしい時間となりました。

お弁当給食 - 小宝島小中学校

お弁当給食

 今週は「お弁当給食」の日がありました。お弁当給食とは、小宝島学園独自の取り組みで、お弁当にした給食を、好きな場所でみんなで食べるイベントです。

 今回のお弁当は唐揚げ弁当!デザートにミカンまでついたおいしい給食でした。小宝島学園は海のすぐ近くにあるので、後期課程生は全員で学校の前の海辺でお弁当タイム!

美しい珊瑚礁の海と隣にうかぶ小島を見ながら、おいしくいただきました。 

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10月4日(土)に第19回トカラ列島島めぐりマラソン大会が実施されました。15時35分にフェリーとしまが入港し,15時45分に島めぐりリレーがスタートしました。そして,同時にトカラリレーもスタートしました。今年は前期課程5名,後期課程生が10名の計15名と人数が多いことから,2チーム編成しました。十島村の木戸教育長よりたすきを受け取り,前期課程生から,後期課程生へとたすきをつなぎ最後のゴールまで駆け抜けました。

  ゴール後はここ小宝島学園で伝統的に受け継がれている『小宝魂』と『小宝ソーラン』を披露し,ランナーたちを乗せたフェリーを見送りました。小宝島を駆け抜けた児童・生徒たちの頑張りがみなさんに伝わるとうれしいです。

笑顔あふれる大運動会! - 小宝島小中学校

 9月21日(日)、ついに待ちに待った運動会が開催されました! 天候に恵まれ、まさに運動会日和。子供たちの元気な声と、地域の皆さんの熱い声援がグラウンドに響き渡りました。

 今年のテーマは「小宝魂 トビウオみたいに元気よく 太陽のように 燃やせ 情熱」。このテーマ通り、どの競技も最後まで全力を尽くす子供たちの姿に、胸が熱くなりました。

1. 迫力の短距離走・リレー

 「よーい、ドン!」の合図で一斉に飛び出す子供たち。ゴールを目指して懸命に走る姿は、見ているこちらも力が入ります。転んでもすぐに立ち上がり、最後まで走りきる姿には大きな拍手が送られました。

2. チームワークが光る団体競技

 玉入れや綱引きでは、チームの作戦会議が白熱。どうすれば早く玉を入れられるか、どうすれば綱を引けるか、声を掛け合う姿に成長を感じました。特に、最後の最後まで勝敗が分からなかった綱引きは、会場全体が一体となり、大盛り上がりでした!

3. 個性が光る表現種目

 それぞれ趣向を凝らしたダンスや一輪車、ソーラン節を披露してくれました。練習の成果が存分に出ていて、一つひとつの動きが揃っていて感動しました。キラキラした笑顔で踊る姿は、本当に素敵でした!

 閉会式では、優勝トロフィーを手にしたチームの歓声と、惜しくも届かなかったチームの悔しい表情、そして何より、みんなで力を出し切った達成感に満ちた笑顔が印象的でした。

 運動会を通して、子どもたちは「最後までやり抜くこと」「仲間と協力すること」の大切さを学んでくれたことと思います。

最後に...

 早朝から準備や片付けに御協力いただいた保護者・里親・寮監・地域の皆様、温かい御声援をありがとうございました。皆さんのサポートのおかげで、子供たちにとって最高の思い出となる一日を過ごすことができました。

 今年の運動会が、子供たちの心にいつまでも残る、輝かしい一日になってくれたら嬉しいです。

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