『いってらっしゃい 2』

 3月11日(水)早朝,卒業生3人の内,最後の1名がずっと共に過ごした幼なじみをはじめ,在校生,多くの地域の方に見送られながら新天地に向けて出発しました。

 ここ小宝島には高校がなく,中学校を卒業すると高校に進学するために島を離れる"島立ち"を経験します。島で15年間を過ごし,不安と期待でいっぱいの中,島立ちをする卒業生。最初は島立ちに対して不安や心配でいっぱいな様子でしたが,次第に前向きに受けとめる姿が見られるようになりました。住み慣れたふるさとを離れることは誰しも不安です。勇気がいります。しかし,その「壁」を「成長のチャンス」と捉え,御家族,そして地域の方々が生徒の背中を大きく押してくれるのです。今,新たな一歩を踏み出します。今日の涙の別れが,いずれ帰島する時に満面の笑顔となることを期待しています。いってらっしゃい!! 

 船中では,数日ぶりに先に島立ちしたクラスメイトに会い,ホッとした様子だったようです。

    

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このページは、小宝島学園が2026年3月12日 16:10に書いた記事です。

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