卒業生による『お礼のことば』 その1

*個人情報保護のため,発表文の中の個人名等ふせさせていただきます。

 『お礼のことば』

 小宝島のあちらこちらに色鮮やかな花や蝶が彩りを 添えてくれています。

 本日は私達のために、地域の方々、保護者・里親の皆様、寮監・寮母、先生方、在校生のご出席のもと、このような心温まる卒業式を挙行していただき心より感謝申し上げます。

 十五年間、私を育ててくださった、ここ小宝島から旅立つことは寂しさと不安で いっぱいですが、いくつもの壁を乗り越えて今日卒業を迎えることができました。

 私は小宝島で、数多くの貴重な経験をし、思い出を作ることが できました。毎年 毎年、 人が入れ替わるたびに不安を感じながらも、多くの人と関わり、その人の思いや考えを知ることで私自身、成長することができました。

 先生方、行事や学習で私たちにいつも教え、導いてくださいました。また勉強の苦手な私に 一つ 一つ丁寧に教えてくださりありがとうございました。

 給食調理員の皆さん、毎日私たちのためにおいしい給食を作ってくださりありがとうございました。調理員さんたちのおかげで、みんな毎日給食を楽しみにし、その給食のおかげで たくさんの元気を得ることができました。本当にありがとうございました。  

 友達のみんな、いつも一緒に遊び、私が困っている時はサポートをしてくれてありがとう。 皆さんからたくさんのことを 教えてもらいました。離れ離れになっても皆さんと過ごした時間は決して忘れません。

 (クラスメイト)さん、(クラスメイト)さん、(中1の時のクラスメイト)さんの三人はこの学校生活で初めてできた同級生でした。最初はどう接すればいいかわからず、とまどいもありました。しかし、魚の話や文房具などの話をきっかけに少しずつ仲良く、そしてクラスに馴染むことができました。志さんとは三年間、素陸さんとは二年間の楽しい日々を送ることができました。離れ離れになりますが、お互いに目標に向かって頑張りましょう。みんなが楽しく高校生活を過ごせるよう応援しています。

 おばあちゃん、普段なかなか会うことはできませんが、いつも優しく京都から応援してくださりありがとうございます。これからも元気で長生きして、いつか小宝島にも遊びに来てください。

 (妹)さん、歌やダンスが大好きで踊ったり歌ったりして、いつも明るい雰囲気を家族に与えてくれました。今年から中学生になり、鹿児島の学校に通うことになります。新しい環境でわからないこともあると思いますが、お互いに頑張って行きましょう。

 最後に、お父さん、お母さん、私を優しく見守り、時には厳しく、そして、私らしく育てて下さりありがとうございます。どうしようもない悩みや、不安を抱える日もありましたが、 いつも私の相談に耳を傾けアドバイスや励ましの言葉をかけてくれました。十五年間、私を ここまで育ててくれたことに感謝しています。これからも、二人仲良く元気でいてください。 そして、これからも私の一番の良き応援者でいてください。よろしくお願いします。

 今日まで支えてくださったすべての方々に心から感謝し、お礼の言葉といたします。皆さん今まで本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

令和8年3月7日 卒業生

  

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このページは、小宝島学園が2026年3月11日 08:14に書いた記事です。

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