地域起こし協力隊の坂上和美さんが子どもたちに南極の氷を持ってきてくださいました。南極観測隊の知人から子どもたちに見せてほしいということでいただいた氷だそうです。何万年も昔の空気が溶け込んでいるという氷を前にした子どもたちの眼は、きらきらしていました。
触ると冷たく、水に入れた氷からはパチパチとささやかな音が聞こえ、子どもたちの喜びの声が上がっていました。涼しさと時の流れの壮大さを感じた授業になりました。坂上さん、ありがとうございました。
このページは、諏訪之瀬島小中学校が2025年6月24日 16:03に書いた記事です。
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