本日、「第38回口之島文化祭」が盛大に開催されました。
この日のために毎日練習を積み重ねてきた子どもたち。児童生徒7名が舞台の上で自身の持つ力を100%発揮し、キラキラと輝く姿を見せてくれました。保護者や寮監の皆様、そして地域の皆様に見守られながら作り上げられた、感動あふれる当日の様子を詳しくお届けします。
魂を揺さぶる「エイサー」〜7名の力強い演舞で幕開け〜
舞台発表のスタートを飾ったのは、毎週月曜日に練習を重ねてきたエイサーの演舞です。
太鼓の音が会場に響き渡ると、引き締まった表情の子どもたちの姿がありました。7名が心を一つにし、手足を大きく動かして繰り出す演舞は圧巻でした。日頃の練習の成果が伝わってくる力強さと躍動感で、文化祭のスタートにふさわしい熱気で会場を包み込んでくれました。
前期課程「元気ステージ」〜工夫満載!笑顔弾けるスリーヒントクイズ〜
続く前期課程による「元気ステージ」では、子どもたちが考案した「スリーヒントクイズ」が披露されました。
クイズを考えてもらっている時間に、音読の発表や縄跳び・フラフープなど、日頃の練習の成果を見せる工夫が見られ、子どもたちの成長ぶりが随所にあふれていました。
後期課程「口之島の今と未来」〜職場体験を通じた学びと確かな成長〜
後期課程の発表では、1学期に取り組んだ「職場体験学習」のまとめと成果が語られました。実際の体験を通して学んだ働くことの大切さや厳しさ、そして自分自身の内面的な成長が、その子たちなりの言葉で表現されていました。
また、「口之島の未来をどう創っていくか」について学んだグループは、山海留学のPR動画を作成して発表を行いました。地域の未来を真剣に考え、形にした彼らの熱意に、心から胸が熱くなりました。
後期課程 美術「パッケージデザインの魅力を語る」
後期課程の美術発表では、パッケージデザインの魅力を伝えるにあたり、解説動画を制作・披露してくれました。
視覚的・聴覚的にデザインの意図や魅力を伝える手法は非常に新鮮で、「これからの新しい発表のカタチ」を示してくれました。
全児童生徒 舞台発表〜1年生から9年生まで、7名が紡ぐ郷土愛の物語〜
舞台発表の締めくくりを飾ったのは、1年生から9年生までの全児童生徒7名による劇の発表でした。
年齢も体格も異なる7名ですが、舞台に立てば一人ひとりが自身の役に完全になりきって、精一杯演じていました。口之島を舞台にしたストーリー展開の中には、子どもたちが普段から感じている島への愛着や誇りが溢れ出ていました。
子どもたちの郷土愛が感じられる、心温まる舞台となりました。
保護者・寮監・地域の皆様へ
本日、最後まで温かい拍手を送り続けてくださった保護者の皆様、寮監の皆様、そして地域の皆様に心より感謝申し上げます。
客席からの皆様の温かなまなざしと惜しみない拍手は、子どもたちの心に届き、誇りと達成感、そして明日からの学校生活へのさらなる向上心へとつながっていきます。
これからも口之島学園の教育活動へのご理解と温かい見守りを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
山海留学生募集中!
口之島学園では山海留学生を募集しています。
詳しくは十島村教育委員会ホームページをご覧ください。