今日から臨時登校が始まりました。子どもたちも久しぶりに顔を合わせることができ、嬉しそうでした。今日は、今年来られた先生方や児童生徒のために歓迎のつどいを行いました。伝統的に取り組んでいるエイサーから「ミルクムナリ」の演技を披露しました。新型コロナウイルスの影響でほとんど練習ができていない中でも一生懸命の演技を披露してくれました。
次に、口之島や学校の紹介を行い、金管バンドで「校歌」と「としまの歌」の演奏を行いました。こちらも久しぶりの演奏でしたが、きれいなメロディを奏でることができました。これも昨年度の練習の賜物です。発表のあとは、OXクイズなどのレクリエーションを行いました。みんなの意外?な一面を知ることができ、職員、児童生徒そしてくちっこ園の子どもたちの仲もさらに深まったようです。
また、今日は諏訪瀬島の看護師さんから児童生徒に手作りのマスクをいただき、その贈呈式も行いました。貴重なマスク、これから大切に使っていきたいと思います。