子ども会「節分行事」

 子ども会活動の一つとして,毎年節分の日に「節分行事」を行っています。 昨日3日(月)は児童生徒のほかに,全保護者と未就学児も参加して行われました。

①説明.JPG

 まずは,特別活動室に集まり,担当の保護者から「節分」に関するお話がありました。

 「二十四節季」のこと,「節分とは,季節を分ける」ことをも意味している,「豆まきの際の注意点」,「今年の恵方は?」,「豆を何個食べるのか?」など,お二人のお母さんが丁寧に説明してくださいました。

 

②鬼.JPG

 その後,2班に分かれて島内の全家庭へ豆まきに向かいました。鬼やおかめの面を交代でつけてその役になりきりました。 ②2鬼.JPG

③お菓子.JPG  子どもたちが元気よく鬼(邪気)を追い払った後は,島民の方からお菓子や恵方巻きのプレゼント。

   

 

 

   

CIMG3332.JPG  全家庭の豆まきを終えた後は,分校に戻り,いただいたお菓子を仕分けます。保護者の方のご協力で均等に分けられました。

 ちなみに,右写真が1人分です。

 今日4日(火)の全校朝会では,教頭先生から節分に関する話の他,2月4日(昭和27年/1952年)は「十島村本土復帰の日」であることの説明がありました。

検索

この記事について

このページは、十島村小中学校が2014年2月 4日 09:27に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「あ・り・が・と・う ございます!!」です。

次の記事は「食について考える・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ