2学期に入り、先日行われた休業明けテストでは苦手や課題が明確となった2年生ふたり。
そこで、社会科では新しい試みを行いました。
それは、互いに2種類の問題集の問題を解き、それぞれが片方の答合わせをした上で、
互いに授業形式で答えを教え合うというもの。
他人に理解できるように教えるためには、自分が十分に理解していなくてはいけません。
授業を通して、「十分予習したつもりだったけど足りなかった」とIさん、
「先生のすごさがわかった」とEさん。
わかった気になっていたけど、実際は・・・? を問う授業となりました。
これをきっかけに、知識の再確認や勉強方法の見直しが出来るといいですね!